バストアップにまつわるアイテムや方法を紹介!

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胸元が強調された服を着てみたいけど、控えめバストでは似合わない。
胸の大きさにコンプレックスがある。
メリハリのあるボディに憧れているけど、大人になっても控えめバストなのでどうにもならない。

など、ご自身のバストに対して思うところがありませんか?
そんな方は、バストアップを試すことをおすすめします。

バストは大人になったから大きくならない、というものではないので、年齢を問わず行えます。
それでは、バストアップをするメリットや、さまざまな方法を紹介します。

バストアップを行うメリット

バストアップは、主にバストを大きくする方法として認識されますが、他にもこのような成果が得られます。

1.バストを大きくすることで、メリハリのあるボディを手に入れ、羨望の視線を集めることが出来ます。バストを強調する服や、胸元が開いた服も美しく着こなすことも出来ます。

2.バストアップの中にはマッサージを行う方法があります。
マッサージによって胸周りの血行が良くなり、胸周り、おもに二の腕やデコルテが美しくなります。
肩こり、首こりにはたらきかけるマッサージもあるので、この辺にお悩みの方もぜひバストアップを試してみましょう。

3.バストが大きくなって自信が持てるようになり、精神的に楽になれます。
理想のボディを手に入れることが出来たならば、達成感と共に自信がつきます。
日常生活や仕事に対しても、自信をもって取り組むこともできるでしょう。

このように、バストアップにはさまざまなメリットがあります。実行しない手はありません。
バストアップにはさまざまな方法がありますので、これから紹介します。

バストアップのためのアイテム、施設を一気に紹介

バストアップに良いとされている商品や方法などがネット上でたくさん見られますが、その中でよく見かけるのはこちらの3つです。

1.バストクリーム…バストアップを促進するとされる成分を配合したクリームです。
クリームを塗ってマッサージをすることで、バストアップ効果を期待します。

2.サプリメント…こちらもバストアップを促進するとされる成分を配合したサプリメントです。
多くは錠剤や個包装のゼリーなので手軽に飲めますし、持ち歩きも容易で外出先や旅行先でもバストアップのためのケアが出来ます。

3.バストアップエステ…バストアップをうたうエステサロンに通います。プロの施術により、バストアップ効果が多く期待できます。

どれも一定の効果はあるかもしれませんが、続ければ続けるほど金銭面に厳しくなって、結果バストアップをする前に止めてしまう可能性があります。

しかし、バストアップにつながる方法はこれだけではありません。
今度は、自分の力で行えるバストアップの方法を紹介いたします。

自分の力でバストアップを目指す方法5つ

バストアップを自分の力で行いたい方へ、サプリメントなどの力を借りない方法を紹介します。

1.今付けている下着を見直す
適当にブラを選んでいたり、ブラトップ型の服ばかり着ているといった方は、一度下着専門店でバストサイズを測ってもらい、自分にあったサイズのブラを教えてもらいましょう。
眠っているときもバストは激しく動いているので、バストを正しい場所に固定するナイトブラをつけることも必要です。

2.食習慣を見直す
バストを育てるには、女性らしい丸みのある体をつくる女性ホルモンを取るのが一番です。
女性ホルモンそのものは食品では摂取できないので、女性ホルモンに似た働きの栄養素を含む食品を積極的に摂取します。
代表的な栄養素が大豆イソフラボンです。その名の通り、豆腐や納豆などの大豆製品に含まれています。

さらに、たんぱく質は女性ホルモンの分泌を促し、タンパク質を構成するアミノ酸のひとつアルギニンには成長ホルモンを増やす働きがあります。
タンパク質は肉類の赤身部分に多く含まれているので、鶏のむね肉やささみなどの脂身の少ない部位を選びましょう。

あとは女性ホルモンの働きをサポートするカルシウムを積極的に取ります。
カルシウムは卵、牛乳に多く含まれています。
朝の飲み物を牛乳に変えるだけでカルシウムを多く摂ることが出来ます。

以上の栄養素を中心に、バランスの良い食事をすることでバストアップ効果が期待できます。

3.姿勢を正す
体の筋肉が足りず、つい猫背になってしまう方は、背中とお腹に力を入れて、肩を後ろに回した後の姿勢をキープします。
頭のてっぺんを糸で吊られるイメージ、背中に定規を仕込まれるイメージを思い浮かべると、自然に背筋を伸ばした姿勢が出来あがるので、これを維持しましょう。

4.リンパマッサージ
マッサージによって胸の血行を良くして乳腺と大胸筋の新陳代謝を活発にし、バストアップを促進します。
リンパとは、体の老廃物や余分な水分を回収する細胞間を流れる液のことです。
乳腺はバストに脂肪をつけるために重要な働きを持ち、大胸筋はバストを支え、上向きの形の良いバストを作ります。

5.育乳ブラ
最近流行りの育乳ブラを取り入れてみるのはいかがでしょうか?
装着して寝ているだけでバストアップ効果が期待ができて、様々なメーカーからいろんな種類の育乳ブラが発売されています。
参考:バストアップに人気のおすすめ育乳ブラ

バストアップをして胸を張ろう!

どのような方法にしろ、バストアップは継続することが第一です。
サプリメントも、クリームも、エステも、食習慣や姿勢も、バストアップに良いものは長く続けることで効果が現れます。
バストアップをすることでサイズが変わるので、改めて下着を買い換えたり、バストサイズを店員に見てもらうことも必要です。

たとえば、お金が無くなって続かない、生活に組み込むには無茶な方法で続かない、などということが無いように、自分に合ったバストアップの方法を探してみましょう。

そして、どの方法が合うかも個人差がありますので、まずは色々な方法を試してみるのが良いでしょう。

残念ながら、すぐにバストアップが出来る方法はありません。
無理のない地道なバストアップ習慣を身に着けることで、おのおのが思い描く理想のバストに近づくことが出来ます。

今からバストアップをがんばれば、来年の夏には一定の効果があらわれるはずです。
そして来年の夏には着てみたい服を着て、胸を張って街を歩くことも夢ではありません。

バストアップを行って理想の体を手に入れ、自信を付けて毎日を過ごせるようになってみませんか?

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